「運転適性診断(一般診断)」 募集

結果報告

好評のうちに終了しました。
1.短時間で終了したこと。所要時間約45分(NASVAでは約1時間20分+交通費+往復時間)
2.その短時間でも確実にドライバーのクセや欠点を見抜き、アドバイスをしてくれること。
3、錦糸町まで出向く必要がなく、時間の無駄が省けたこと。
4、これで一般診断と同等の扱いとなり、推奨されている「少なくとも3年以内に1度の周期で受診をお勧めします(NASVA)」もBUS事務所の近隣の会社にとっては重宝される結果となりました。

実施機関:LinkIcon損害保険ジャパン日本興亜株式会社
補足:特約を契約(ロードアシスタンス事業用特約)すると、事故やトラブルの際に直ぐに対応し、レッカー移動も無料になるなどの特典があります。

11月20日締め切りました。

11月29日(水)30日(木)に、運転適性診断(一般診断)を行うことになりました

多くの皆様は、ナスバ(事故対)の適性診断を受けられているかと思いますが、
今回、BUS賛助会員の、損保ジャパン日本興亜さんのご協力により、
一般診断(64歳まで)を受けることが出来ます。この機会にぜひご利用ください。
(ナスバ以外でも国の認定を受けている会社のものであれば法的にも認められております
また、セーフティ取得のための審査にも問題ありません)

日時:平成29年11月29日(水)10時から17時まで (昼休み12時から13時まで)
   平成29年11月30日(木)9時から16時まで (昼休み12時から13時まで)
場所:一般社団法人バスユナイテッドセーフティ(BUS)事務所
   東京都日野市万願寺4-4‐10 メゾンKEN301号 1階は中華(餃子専門店)料理屋
   多摩都市モノレール万願寺駅 徒歩2分
   駐車場はありません、近隣コインパーキングあり、一日上限500円ストップ
費用:BUS会員おひとり 1,000円
診断時間はおひとり1回約20分
締め切りは、11月20日になります


申込は、メールまたはFAXでお願いします
メールの方は、このメールに返信を
FAXは、042-514-9766
申し込みにあたりましては、
会社名、連絡先、申込人数、希望日

希望日については、
29日午前希望又は午後希望
30日午前希望又は午後希望とお知らせください

具体的な、時間はこちらで決めさせていただきます。
事務所に2台の機械を設置して行います。



「安全運転講習会」希望社 募集

BUSでは、希望社数社が集まれば、日野自動車(羽村工場)テクニカルセンターに於いて、「安全運転講習会」を行うことができます。希望する会社がありましたら、事務局までお知らせください。


もっとドライバーには安全への意識を高めて欲しい。安全確認を確かなものにしたい。など安全への意識は高まる一方です。


 講習は無料ですが、センターの都合で日程が決まります。(繁忙期を外しての講習日程が良いかと思います)
日程が決まりますと、東京都羽村市のテクニカルセンターへ各自で行っていただきます。
 希望する会社がこの日程に合うと、その会社名と人数をBUSからセンターへ連絡します。講習内容については下記の実践内容を参照してください。


LinkIcon日野自動車テクニカルセンター・ニュースリリース
LinkIcon日野自動車テクニカルセンターPDF


2017.11.07 第4回目のBUS巡回指導

関東貸切バス適正化センターの巡回指導前に

巡回指導が迫っている会社で、不安を感じている場合は、BUS事務局に早めに連絡ください。

BUSでは、希望社に赴き、BUSとしてプレ巡回指導をしております。公の適正化巡回指導の前に書類等の不備がないかチェックしております。(無料)
現在の巡回者:1名の時と2名の時があります。 

今までの巡回指導回数:

8月3件
9月1件
10月3件
11月4件
12月4件予定 この他、各社が予定されています。



公のLinkIcon貸切バス事業者への巡回指導 (一財)関東貸切バス適正化センター

2017.3.2 安全運転講習会

BUSの3社(東京ワーナー観光株式会社・メモリー観光バス株式会社東新観光株式会社)は、東京日野自動車・羽村工場テクニカルセンターにおいて、「安全運転講習会」を受講してきました。


内容: 座学でPCS(Pre Crash Safety)のシステム、死角について、交通安全の意識などが行われ、PCSの性能を目や身体で実体験しました。また、車両点検方法やバックアイの死角、バス車両の死角を体験した後に、特設コースをドライバー各自がトライしました。特に注意されたのは、発進時のアンダーミラーの確認が疎かで、コッソリ置かれたカラーコーンに気付かずに発進してしまったケースが多く見られました。私達は、常に原点に帰って、「安全確認の前に操作はなし」と肝に銘じて、今後安全運転に徹していこうと想います。
 また、このPCSシステムは、大型バスなどでは時速60Km以上を基準にしていて、20Km速度減で約2分の1の衝撃になるとか。乗用車では脇見運転追突事故が多いため、20Kmなど低速を基準に設計されているとか、すべてを網羅しているという誤解を解く必要があると考えました。
更には、ドライバーモニターは、顔の鼻の穴を基準にしているため、マスクを掛けて運転すると、適切な作動にならないということでした。偏光用サングラスを掛けた場合、その効果は薄れるが、ドライバー用の偏光サングラスでは問題ないとか。
「危ないかな?」と思ったら、躊躇せずに、バスから降りて、とにかく自分の目で確認すること。これは恥ずかしいことではなく、お客様を乗せて接触する方がプロのドライバーとして恥ずかしいことであることを学びました。

座学の講義を受ける日常点検やタイヤのチェックを指摘バックアイの死角を学ぶ死角・右前方角が見えないアンダーミラーで直前を確認バス2台を使いA班B班で行うPCSのテストドライバーモニターでチェック特設コースを実走行特設コースの難関

● PCSシステム導入バス
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